ポータブル電源の処分方法は?安全な捨て方と回収先・費用を解説

ポータブル電源の処分方法と、メーカー回収・自治体への相談を案内する記事のアイキャッチ

使わなくなったポータブル電源を前にすると、「普通ごみでは捨てられなさそうだけど、どこへ持っていけばいい?」「メーカーと自治体、どちらへ聞けばいい?」と迷いますよね。

ポータブル電源の処分方法は、本体の状態とメーカー・自治体によって変わります。膨張や発熱などの異常がなければ、まずメーカーの回収サービスを確認し、利用できなければ自治体へ相談するのが分かりやすい順番です。

膨張・変形・異臭・異常発熱・水濡れがある製品や、リコール対象品は、自己判断で充電・放電・分解・発送しないでください。通常の処分手順へ進む前に、メーカーまたは自治体へ状態を伝えて相談します。

ヒカリちゃん

普通ごみや、お店の回収ボックスに入れていいの?

ワット博士

普通ごみや回収ボックスには入れず、まず本体の状態とメーカーを確認しよう。

私は現在、EcoFlow RIVER 2 Pro、Jackery 1000初代、Jackery 2000 Newの3台を所有していますが、まだ処分を依頼した経験はありません。そこでこの記事では、実体験を装わず、環境省・JBRC・メーカー・家電量販店・運送会社の公式情報をもとに、安全な確認手順を整理しました。

この記事で分かること
  • 本体の状態に合う最初の相談先
  • メーカー・自治体・家電量販店の回収条件
  • 無料回収でも必要になる送料や梱包費
  • 膨張品・故障品・リコール品を扱うときの注意点

目次

ポータブル電源の処分方法は本体の状態で決まる

ポータブル電源を正常、故障、異常、リコールの4状態に分け、メーカー回収や公式窓口などの相談先を示す図解

処分先を調べる前に、手元の製品が「正常」「一般的な故障」「危険な異常」「リコール対象」のどれに近いか確認します。最初の30秒で状態を分けると、次に連絡する相手が分かります。

30秒で分かる4つの状態別判断表

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本体の状態主な例最初の行動しないこと
正常に動く充放電でき、膨張・異臭・発熱なし購入メーカーの回収を確認自治体確認なしでごみに出す
故障しているが異常なし電源が入らない、表示不良。外形異常なしメーカーへ故障状態を伝える受付確認前に発送する
危険な異常がある膨張、変形、異臭、異常発熱、水濡れメーカーまたは自治体へ相談充電、分解、自己判断での発送
リコール対象・不明型番や対象ロットが一致、または確認できないメーカーのリコール窓口を確認通常の処分ルートへ出す

異常がなければ購入メーカーの回収サービスを確認し、利用できない場合は自治体へ進みます。故障品でも、膨張や発熱などがなければ、まずメーカーへ状態を伝えてください。

膨張・変形・異臭・異常発熱・水濡れのどれか一つでもある場合や、リコール対象か分からない場合は、次の章の手順を先に確認します。

普通ごみやJBRC回収ボックスへ自己判断で出さない

環境省は、家庭から出るリチウムイオン電池や使用製品について、住んでいる市区町村のルールに従うよう案内しています。普通ごみ、不燃ごみ、粗大ごみのどれになるかは地域によって違うため、別の自治体の例だけで判断しないでください。

家電量販店などにあるJBRCの回収ボックスも、すべての充電式製品を受け付ける箱ではありません。JBRCは、AC100V出力付きポータブル電源を回収対象外としています。

出典:環境省「リチウムイオン電池関係」

ポータブル電源とモバイルバッテリーは、どちらもリチウムイオン電池を使う製品ですが、現行の回収区分は同じではありません。本体を分解して、中の電池だけを取り出すのも避けてください。

回収ボックスへ入れない製品
  • AC100V出力付きポータブル電源
  • 破損・水濡れ・膨張などの異常がある電池
  • メーカー不明品やJBRC会員企業以外の電池
  • 分解して取り出した状態不明の電池

出典:JBRC「排出方法(回収対象、対象外説明)」

ヒカリちゃん

同じリチウムイオン電池でも、回収制度が違うんですね。


膨張・異臭・発熱・水濡れ・リコール品は先に相談する

膨張・変形・異臭・発熱・水濡れのあるポータブル電源は使用と充電を止め、メーカーや自治体へ相談してから動かす手順を示す図解

危険な異常やリコールの疑いがある製品は、通常の梱包・発送手順へ進みません。メーカーまたは自治体へ状態を伝え、指示を受けてから動かしてください。

異常品で避ける行動
  • 状態確認のために何度も充電・通電する
  • 残量を減らすために無理に家電を動かす
  • 本体を分解して電池を取り出す
  • 塩水につけるなど、自己流で放電する
  • 受付先や運送会社へ確認せず発送する

使用・充電・分解・自己判断での発送を止める

メーカーが「故障・破損品も回収」と書いていても、電池自体の損傷まで通常発送できるとは限りません。ヤマト運輸は、電池部分が壊れている製品や、故障したバッテリーが内蔵されている製品を取り扱わないと案内しています。

このため、電源が入らないだけの故障と、膨張・変形・異臭・異常発熱・水濡れを分けます。後者は梱包を始める前に、メーカーや自治体へ相談してください。

出典:ヤマト運輸「リチウムイオン電池を内蔵している製品・機器は、送れますか?」

メーカーまたは自治体へ製品の状態を伝える

電話や問い合わせフォームでは、「処分したい」だけでなく、本体の状態まで伝えると案内を受けやすくなります。

相談前に確認すること
  • メーカー名、製品名、型番
  • 電源が入るか、充電できるか
  • 膨張・変形・異臭・発熱・水濡れの有無
  • 落下や強い衝撃を受けたか
  • リコール情報を確認したか
  • 家庭用か、会社・事業で使った製品か

本体ラベルをスマホで撮影しておくと、型番やシリアル番号を伝えやすくなります。安全に近づける範囲で確認し、発熱や発煙がある製品を撮影のために動かさないでください。

リコール対象か型番で確認する

リコール対象品は、通常のごみや回収サービスではなく、メーカーが指定する更新・回収・交換・返金などの手順を優先します。

メーカー名だけでは判断できません。本体ラベルにある製品名、型番、シリアル番号を、メーカーと行政の最新情報に照らし合わせてください。

すでに煙や火が出ている場合は、処分先を探す段階ではありません。製品から離れ、周囲へ知らせて119番通報し、人の安全を優先してください。


メーカーで回収はできる?

メーカー回収の対象製品、回収料金・送料・梱包材、事前連絡・送付方法をメーカーごとに確認するポイントを示す図解

本体に異常がなければ、まず購入メーカーの回収サービスを確認します。表で自分のメーカーを探し、詳しい条件はその下のメーカー名の見出しで確認してください。

回収対象、送料、故障品の扱い、申込み方法はメーカーごとに違います。2026年7月18日に公式案内を確認していますが、申し込む前にリンク先の最新情報を見てください。

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メーカー回収の結論送料・申込み
Jackery国内販売の本体を回収送料は利用者負担
EcoFlow故障品や中古購入品も対象事前連絡後、元払い
Anker自社の本体を郵送回収公式送付先へ元払い
PowerArQ協会へ回収を委託公式LINEで申込み
BLUETTI条件を満たす自社製品を回収注文番号を添えて事前連絡
JVC対象型番ごとに処分を案内家庭用・業務用で確認

Jackeryは国内販売のポータブル電源本体を無料回収

Jackeryは、日本国内で販売された自社ポータブル電源本体を無料で回収しています。送料は利用者負担の元払いです。ソーラーパネルやアクセサリーは対象外なので、本体以外を一緒に送らないようにしてください。

EcoFlowは故障品や中古購入品も回収対象

EcoFlowは、自社のポータブル電源やエクストラバッテリーなどを回収しています。故障・破損品、保証期間を過ぎた製品、中古購入品も対象です。ただし、膨張や発熱など電池の異常がある場合は、梱包前にサポートへ相談してください。

Ankerは郵送回収で、送料は利用者負担

Ankerは、自社のポータブル電源とモバイルバッテリーを郵送で回収しています。故障・破損品や中古購入品も対象ですが、持込み、着払い、他社製品は受け付けていません。公式ページにある送付先へ、元払いで発送します。

PowerArQは公式LINEから申し込む

PowerArQは、ポータブル電源の回収をポータブル蓄電池リサイクル協会へ委託しています。PowerArQ公式LINEから申し込み、案内を受けてから発送します。送料は利用者負担です。

BLUETTIは自治体で処分できない場合に事前連絡

BLUETTIは、国内の正規販売店で購入したポータブル電源本体、ソーラーパネル、アクセサリーなどを回収対象としています。自治体で処分できない場合は、注文番号を用意して公式窓口へ連絡します。送料は利用者負担です。

JVCは家庭用と業務用で案内が分かれる

JVCは、ポータブル電源の処分案内を家庭使用と業務使用に分けています。対象型番も掲載されているため、手元の型番を確認してJVC公式FAQから該当する案内へ進んでください。

その他のメーカーは公式サポートへ確認する

ほかのメーカーは、「メーカー名 ポータブル電源 回収」または「メーカー名 ポータブル電源 処分」で検索し、公式サポートを確認します。メーカー不明品や、メーカーがすでに存在しない製品は自治体へ相談してください。

送付先が公開されていても、状態によっては通常配送できません。次の4点を確認してから梱包します。

発送前の4項目
  • 手元の製品が回収対象か
  • 故障や外傷の状態でも受け付けるか
  • 送料は元払いか、指定運送会社があるか
  • 梱包方法、品名、送付先に指定があるか
ワット博士

無料回収でも、送料や梱包材まで確認しておこうね。


メーカー回収がない場合は自治体のルールを確認する

住んでいる自治体の公式ページを検索し、分別・料金・持込先を確認して、不明点を窓口へ相談する3ステップの図解

メーカー回収を利用できない場合は、居住地の自治体公式ページまたはごみ担当窓口で確認します。大切なのは、他地域の事例ではなく、自分の自治体の最新ルールを見ることです。

札幌・東京・名古屋・大阪・神戸・福岡でも対応が違う

2026年7月18日に、6地域の公式案内を確認しました。同じポータブル電源でも、自治体が回収する地域、メーカー回収を先に案内する地域、公式ページだけでは本体の扱いを判断できない地域があります。

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自治体公式案内で確認できた内容最初にすること
札幌市ポータブル電源は、清掃事務所と市役所本庁舎で回収持ち込む前に、本体の状態と受付場所を確認
東京都江戸川区
東京の一例
区ではポータブル蓄電池・ポータブル電源を収集しないメーカーまたは販売店へ確認
名古屋市電池類の一括収集はあるが、ポータブル電源本体の明記は確認できない環境事業所へ型番・大きさ・状態を伝えて確認
大阪市リチウムイオン電池等を拠点・訪問回収。電池を外せない製品は大きさの条件あり環境事業センターへ本体サイズと状態を伝えて確認
神戸市メーカー回収を先に確認し、難しい場合は有料の大型ごみメーカーへ確認後、大型ごみを申し込む
福岡市ポータブル電源は、メーカーや販売店による回収を利用メーカーまたは購入店へ確認

表は全国共通の処分方法ではありません。東京23区も区ごとにルールが違います。自分の住所を管轄する市区町村のページを開き、最新の案内を確認してください。

「自治体名+ポータブル電源+処分」で公式ページを探す

自分の地域のルールを探す3ステップ
  • 1.「自治体名+ポータブル電源+処分」で検索する
  • 2.市区町村の公式ページか、URLと運営元を確認する
  • 3.更新日と、故障・膨張品の別案内を確認する

検索結果に公式ページが出ない場合は、「自治体名+ごみ分別+問い合わせ」で窓口を探します。まとめサイトだけで処分方法を決めないようにしてください。

Webで分からなければ、ごみ担当窓口へ確認します。ポータブル電源であることに加えて、電池を取り外せないこと、本体状態、家庭使用か事業使用かを伝えてください。

問い合わせ時の伝え方

「リチウムイオン電池内蔵で、電池を取り外せないポータブル電源です。メーカーは〇〇、型番は〇〇です。膨張や発熱はなく、家庭で使用しました。どの方法で出せますか?」

異常がある場合は、持ち込む前に必ず症状を伝えます。窓口へ連絡せず、危険な状態の製品を庁舎や処理施設へ運ばないでください。

ヒカリちゃん

住んでいる市区町村のルールを確認するんですね。


家電量販店で回収はできる?

家電量販店のポータブル電源回収を、回収対象外、有料回収、店舗への事前確認の3タイプに分けた図解

ここに「ワット博士が家電量販店を回収不可・有料回収・要事前確認に分ける図解」のイメージ画像を挿入する

家電量販店なら、どこでもポータブル電源を回収するわけではありません。ケーズデンキとビックカメラは回収対象外で、Joshinは有料回収です。ヤマダデンキなど、公式ページだけで可否を判断できない店舗は持込み前に確認してください。

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家電量販店2026年7月18日時点の結論
ケーズデンキ回収対象外
ビックカメラ店舗回収なし
Joshin有料回収
ヤマダデンキ店舗へ事前確認
エディオン店舗へ事前確認
ヨドバシカメラ店舗へ事前確認

ケーズデンキはポータブル電源を回収していない

ケーズデンキは、小型家電回収の対象外品目にポータブル電源を明記しています。小型充電式電池の回収でも、AC100V出力付き製品は対象外です。購入メーカーか自治体へ進んでください。

ビックカメラは店舗回収を行っていない

ビックカメラは、ポータブル電源のリサイクルや店舗回収を行っていないと案内しています。購入メーカーか自治体の回収方法を確認します。

Joshinは有料の小型家電リサイクル対象

Joshinは、2026年4月1日改定の公式ページで、家庭用ポータブル電源を小型家電リサイクルの対象品目に挙げています。ただし有料サービスで、一部の店舗とJoshin webは店頭引取りの対象外です。料金と利用できる店舗を先に確認してください。

ヤマダデンキは店舗へ事前確認する

ヤマダデンキには小型家電回収サービスがありますが、公式ページではポータブル電源本体の全国一律の扱いを確認できませんでした。店舗へメーカー・型番・重さ・本体状態を伝えて確認してください。

エディオンは店舗へ事前確認する

エディオンは小型家電リサイクルを案内していますが、公式ページではポータブル電源本体の明記を確認できませんでした。モバイルバッテリーの案内をポータブル電源へ広げて判断せず、店舗へ確認してください。

ヨドバシカメラは店舗へ事前確認する

ヨドバシカメラについては、ポータブル電源本体を全国一律に回収する公式案内を確認できませんでした。電池の回収案内と本体回収を混同せず、利用予定の店舗へ確認してください。

回収できると確認できるまで、店頭へ持ち込まないようにしてください。

不用品回収業者は許可と処理方法を確認してから利用する

家庭の廃棄物を回収するには、市区町村の一般廃棄物処理業の許可、または市区町村からの委託が必要です。「産業廃棄物処理業の許可」や「古物商の許可」だけで、家庭ごみを回収できるとは限りません。

環境省は、無許可の回収業者へ渡すと、適正な処理を確認できず、不法投棄・不適正処理・火災・高額請求につながる事例があると注意を呼びかけています。

回収業者へ依頼する前に確認
  • 自治体が案内する業者か
  • 家庭ごみを回収できる許可・委託があるか
  • ポータブル電源をどの方法で処理するか
  • 出張費や追加料金を含む総額はいくらか

出典:環境省「廃棄物の処分に無許可の回収業者を利用しないでください」


ポータブル電源の処分費用はいくら?

ポータブル電源の処分費用を回収料金、送料、梱包材、出張・追加料金に分け、処分ルートごとの総額確認を促す図解

処分費用は、メーカー回収・自治体・回収業者で変わります。「回収料金」「送料」「梱包材」「出張費」を分けて見ると、実際の負担を判断しやすくなります。

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処分ルート主な費用確認すること
メーカー回収回収料金、送料、梱包材無料の範囲と元払い条件
自治体無料、持込み、有料回収など地域差分別区分、料金、申込方法
回収業者回収費、出張費、搬出費、追加料金許可・委託、総額、処理方法

メーカー回収は無料でも送料は利用者負担が多い

メーカー回収は、回収料金が無料でも、送料や梱包材が利用者負担になる場合があります。製品が大きく重いほど送料も変わるため、回収料金だけを見て「完全無料」と判断しないでください。

自治体では、無料の拠点回収、施設への持込み、有料の大型ごみなど、対応が分かれる可能性があります。料金表に「ポータブル電源」がなければ、自己判断で似た品目を選ばず窓口へ確認してください。

回収業者は見積りと追加料金を確認する

回収業者を使う場合は、単品回収費だけでなく、出張費、階段・搬出費、異常品の取扱費、キャンセル料まで確認します。

電話だけで即決せず、可能であれば見積りの内訳を残してください。自治体の窓口に、家庭の不用品回収を依頼できる業者を確認する方法もあります。

ワット博士

回収料金が無料でも、送料は別に確認しよう。


ポータブル電源の処分でよくある質問

ポータブル電源の処分前に迷いやすい売却・譲渡、充電残量、付属品、メーカー不明品、事業用製品の5つの疑問を整理した図解
まだ使えるポータブル電源は売却・譲渡できますか?

正常に動作し、リコール対象外で、安全状態を確認できる場合は選択肢になります。使用年数、保管状態、劣化、付属品の有無を隠さず伝えてください。膨張・発熱などの異常品やリコール品は出品しないでください。劣化の判断はポータブル電源の寿命の記事も参考にしてください。

充電が残っているときは放電してから捨てますか?

メーカーや自治体の指示を優先してください。正常品でも、自己流の放電方法を使わない方が安全です。異常品やリコール品は、残量を減らすために無理に動作させず、先に相談してください。

ソーラーパネルや拡張バッテリーも一緒に回収できますか?

メーカーによって対象が違います。Jackeryはソーラーパネルとアクセサリーを回収対象外としています。一方、EcoFlowやBLUETTIは対象品目が異なるため、本体と一緒に送れると決めず、公式ページで製品ごとに確認してください。

メーカー不明・倒産済みの製品はどうすればいいですか?

自治体のごみ担当窓口へ、分かる範囲で型番、電池種類、本体状態を伝えて相談してください。JBRCはメーカー不明品を回収対象外としています。異常がある場合は、持ち込む前に必ず症状を伝えます。

会社や事業で使った製品は家庭ごみに出せますか?

家庭ごみの案内をそのまま使わないでください。環境省は、事業所や工場から出る場合、分別して処理が可能な産業廃棄物処理業者へ委託するよう案内しています。JVCも家庭使用と業務使用で案内を分けています。


【まとめ】状態を確認し、メーカー・自治体の順で相談しよう

ポータブル電源の状態を確認し、メーカーから自治体へ相談先を選び、異常品は自己判断で発送しない3ステップを示す図解

ポータブル電源は、全国共通の分別方法で処分できる製品ではありません。最初に本体の状態を確認し、連絡先を分けることが大切です。

安全に処分する3ステップ
  • 1.正常・故障・危険な異常・リコールのどれか確認する
  • 2.異常がなければメーカー回収、利用できなければ自治体を確認する
  • 3.異常品・リコール品は自己判断で発送せず、先に相談する
次に買い替えるなら、回収サービスも確認
  • 使用済み製品の回収窓口があるか
  • 故障品・破損品・電池異常品で条件が分かれているか
  • 送料・持込み・梱包などの条件が明記されているか
  • 国内の問い合わせ窓口、保証・リコール情報を確認しやすいか

処分のしやすさだけでメーカーを決める必要はありません。回収・保証・サポートを確認したうえで、使いたい家電に合う容量Whと定格出力Wから候補を選びましょう。

今できる最初の行動は、本体ラベルと異常の有無を確認し、購入メーカーの公式回収ページを開くことです。

ヒカリちゃん

まず本体の状態を見て、メーカーか自治体へ相談します。

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