「日本製のポータブル電源を選びたいけれど、本当に日本で作られている製品はあるの?」と気になっている人も多いと思います。
日本で生産していることを公式情報で確認できるポータブル電源はあります。2026年8月15日時点では、KENWOOD IPB01Kが新潟県長岡市で生産するMADE IN JAPAN製品だと公式ページに書かれています。
ただし、日本企業の商品だから日本製とは限りません。日本で開発した製品、日本法人が販売する製品、日本語で修理や保証を受けられる製品もありますが、これらは製造国とは別の情報です。
反対に、海外で生まれたブランドでも、日本法人や国内サポートが用意されている場合があります。大切なのは「日本製か海外製か」だけで安全性を決めず、型番ごとの製造国、安全情報、保証、動かせる家電の強さを示すW、使える時間の目安になるWhを確認することです。
ここでは、どこで作ったか、どこの会社か、どこで開発・品質管理をしたか、国内で修理や相談ができるかを分けます。公式情報で確認できたことと、分からなかったこともはっきり示します。
ポータブル電源に日本製はある?

日本製のポータブル電源を探すときは、「日本企業が販売しているか」だけでは判断できません。買いたい製品に、国内生産やMADE IN JAPANの表示があるかを確認します。
ヒカリちゃん日本のメーカーなら、製品も日本製だと思ってた。
ワット博士会社の所在地と製造国は分けて確認するんだ。
KENWOOD IPB01Kは長岡生産を公式確認できる
確認できた具体例が、KENWOODのポータブル電源「IPB01K」です。
KENWOOD公式ページには、新潟県長岡市にあるJVCケンウッド長岡で生産するMADE IN JAPANの製品であることが明記されています。2026年8月15日時点でも製品ページへ到達でき、KENWOODのポータブル電源一覧にもIPB01Kが掲載されています。
- 容量633Wh(使える時間の目安になる数値)
- AC定格出力600W(動かせる家電の強さを示す数値)
- 重量約14.4kg
- 使用済みEVバッテリーを再利用
- 約2,000回の充放電
- 動作温度マイナス20℃〜60℃
- ポータブル電源の保証期間は購入日から3年
いずれもメーカーが公開している数値で、当サイトが測った数値ではありません。製品の仕様と保証についてはKENWOOD IPB01K公式ページで確認できます。
公式ページでは、メーカーが希望小売価格を決めない「オープン価格」と案内されています。2026年8月15日時点で販売終了や生産完了の表示はありませんでした。ただし、販売店ごとの価格や在庫までは確認できていません。購入前に最新の販売状況を確認してください。
「日本製はない」とは言い切れない
IPB01Kのように、日本国内で生産していることを公式ページで確認できる製品があります。そのため、「日本製のポータブル電源はない」とまとめて言い切るのは正しくありません。
一方で、MADE IN JAPANと確認できても、すべての部品や電池の中身まで日本製という意味ではありません。IPB01Kについても、今回確認した公式ページでは、すべての部品や電池セルをどの国で作ったかまでは分かりませんでした。
製品が日本製と表示されていても、すべての部品や電池セルまで日本で作られたとは限りません。
日本製・日本メーカー・国内開発・国内サポートの違い

「日本製」という言葉を探していると、日本メーカー、日本品質、国内開発、日本法人など似た表現が出てきます。
しかし、購入判断では次の4つを分けて考えた方が迷いにくくなります。
| 区分 | 何が分かる? | どこで確認する? | これだけでは分からないこと |
|---|---|---|---|
| 製造国・日本製 | 製品の性質を決める主な製造工程が日本で行われたか | MADE IN JAPANの表示、製品ラベル、国内の生産地、説明書 | すべての部品や電池セルを作った国 |
| 会社の所在地・日本メーカー | 企画・販売する会社の本社や法人が日本にあるか | 会社概要、法人情報 | その製品を作った国 |
| 国内開発・品質管理 | 日本で設計、共同開発、電池を守る仕組み(BMS)の開発、品質管理などを行っているか | メーカー公式の製品ページ、技術資料、公式発表 | 最後に組み立てた国、電池セルを作った国 |
| 国内サポート | 日本国内に保証・修理・問い合わせ窓口があるか | 保証の案内、サポートページ、会社概要 | ブランドが生まれた国、製造国 |
日本製は「どこで作ったか」を示す言葉
消費者庁は、商品の原産国を、材料から製品へ変わるうえで大きな加工や製造が行われた国を基本に考えています。資料では、この考え方を「実質的な変更」と表現しています。会社の所在地や日本語のパッケージだけで原産国が決まるわけではありません。
税関も、材料をどの国で製品に仕上げたかなどをもとに原産国を判断します。ただし、製品や制度によって細かな基準が違うため、この記事だけで各製品の正式な原産国を決めることはできません。
詳しい考え方は消費者庁の原産国表示に関する資料と、税関の原産地規則で確認できます。
日本メーカーでも製造国は別に確認する
本社が日本にある会社や、日本企業が展開するブランドであっても、その製品を日本国内で製造しているとは限りません。
会社概要で日本企業だと分かった後に、製品ページや説明書で買いたい型番をどこで作ったかも確認する必要があります。
国内開発でも日本製とは限らない
「日本メーカーが開発」「国内で品質管理」「日本企業との共同開発」といった情報には価値があります。
ただし、それだけでは、製品を最後に組み立てた国や電池セルを作った国までは分かりません。後ほど紹介する工進BPS-24LGや旧JVC BN-RBシリーズが、この違いを理解しやすい例です。
国内サポートは保証・修理の受けやすさ
国内サポートがあることも、製造国とは別に確認したい項目です。
日本語で問い合わせできる窓口や国内の修理体制があれば、故障時の相談先を確認しやすくなります。「日本製でなければ意味がない」と考える必要はなく、自分が日本製を求める理由が国内生産なのか、購入後の対応なのかを分けると候補を選びやすくなります。
公式情報で確認できた製品・メーカーを4区分で比較

2026年8月15日に確認できた公式情報を、製造国、会社の所在地、開発・品質管理、国内サポートの4つに分けて整理します。
表の「確認状況」は、性能順位や安全性の点数ではありません。日本製について、どこまで公式情報で確認できたかを示しています。
| 対象 | 確認状況 | 製造国 | 会社 | 開発・品質管理 | 国内サポート |
|---|---|---|---|---|---|
| KENWOOD IPB01K | 国内生産を製品ページで確認 | 日本製を公式確認 | 日本企業 | 長岡生産・品質基準を確認 | 国内窓口・3年保証 |
| 工進 BPS-24LG | 日本企業・国内開発まで確認 | 未確認 | 京都の日本企業 | 日本メーカーが開発 | 国内サポートあり |
| KANOX KX500Cなど | 公式の日本製表記あり。型番別の確認は不足 | 型番ごとは未確認 | 大阪の会社情報あり | 日本製BMSの説明あり。対象型番は要確認 | 国内相談窓口あり |
| YOSHINO | 日本法人・国内サポートまで確認 | 未確認 | 日本法人あり | 製品技術の公式説明あり | 国内サポートあり |
| 旧JVC BN-RB系 | 日本企業との共同開発まで確認 | 日本製の根拠は未確認 | 日本企業 | Jackeryとの共同開発例 | 国内公式窓口あり |
KENWOOD IPB01Kは日本製の確認例
- 型番:IPB01K
- 確認状況:国内生産を製品ページで確認
- 製造国:新潟県長岡市で生産するMADE IN JAPANを公式確認
- 会社:JVCケンウッドは日本企業
- 開発・品質管理:JVCケンウッド長岡での生産、KENWOOD品質管理基準の記載あり
- 国内サポート:国内窓口、購入日から3年保証の記載あり
- 販売状態:公式製品ページと製品一覧に掲載。実売価格・販売店在庫は未確認
- 未確認:部品や電池セルを作った国、販売店ごとの在庫、新しい安全情報の有無
- 確認日:2026年8月15日
公式根拠:KENWOOD IPB01K製品ページ
工進BPS-24LGは日本メーカー開発
工進BPS-24LGは、公式製品ページで「日本メーカーが開発」と案内されています。工進の本社は京都府長岡京市にあり、日本、中国、タイに工場があることも会社概要で確認できます。
ただし、複数の生産拠点があるという会社情報から、BPS-24LGがどの国で製造されているかを推測することはできません。
- 型番:BPS-24LG、BPS-24LG-AAA-0
- 確認状況:日本企業・国内開発まで確認
- 製造国:未確認
- 会社:京都府長岡京市の日本企業
- 開発・品質管理:「日本メーカーが開発」と公式表示
- 国内サポート:取扱説明書、FAQ、点検・修理窓口を確認
- 販売状態:公式製品ページ掲載中。生産終了表示は確認できず、実在庫は未確認
- 未確認:BPS-24LGを作った国、詳しい保証条件、店舗在庫
- 確認日:2026年8月15日
公式根拠:工進 BPS-24LG製品ページ
KANOXは公式表示と未確認の点を分ける
KANOXは判断を急がない方がよい例です。
公式サイトでは「日本製ポータブルバッテリー」と表示され、日本製のBMSを使用しているという説明もあります。BMSは、電流・電圧・温度などを見張って電池を守る仕組みです。また、運営するRK商事株式会社は大阪市に本社を置き、リチウムイオンバッテリーの企画・製造開発を事業内容として掲載しています。
一方、2026年8月15日に確認した製品ページでは、製品一覧に「KX500C」があるのに、BMSの説明文には「KA-450C」という別の型番が書かれています。KX500Cを最後に組み立てた国、電池セルを作った国、BMSの説明がどの型番に当てはまるかまでは確認できませんでした。
価格欄も「¥00,000」という表示のままで、正式価格として扱える状態ではありません。製品ページに掲載されていることだけを根拠に、現在の在庫や販売継続、保証条件を断定することも避けます。
- 対象型番:KX500Cなど
- 確認状況:公式の日本製表記あり。型番別の確認は不足
- 製品を最後に組み立てた国
- 電池セルを作った会社・国
- 製品本体ラベルの原産国表示
- 現行の取扱説明書・仕様書
- 現在の詳しい保証条件
- 正式価格・在庫・販売継続
- 確認日:2026年8月15日
公式根拠:KANOX一般向け製品ページ、RK商事会社概要
KANOX公式サイトに日本製と書かれていることは確認できます。ただし、分からない部分を推測で補わず、この記事では購入候補の順位付けや購入リンクの案内は行いません。
YOSHINOは日本法人・国内サポートの例
YOSHINOは、日本製と国内サポートを分けて考えるときに分かりやすい例です。
公式情報では、YOSHINOは2021年にアメリカで創業したブランドと案内されています。日本では株式会社ヨシノパワージャパンが2023年1月に設立され、現在の会社概要では東京都千代田区に本社を置いています。
公式情報から、日本法人による国内販売・サポート体制を確認できます。製品ごとに保証期間や条件が違う可能性があるため、購入前に買いたい型番の保証案内を確認してください。
ただし、日本法人があることと日本製であることは別です。今回確認した公式情報では、各製品をどの国で作ったか分からなかったため、日本製とは扱いません。
- 対象型番:ブランド例として掲載。比較対象型番は未固定
- 確認状況:日本法人・国内サポートまで確認
- 製造国:未確認
- 会社:日本法人あり
- 開発・品質管理:公式技術情報あり
- 国内サポート:日本法人と国内販売・サポート体制を確認
- 販売状態:公式オンラインストアへの導線を確認。製品別在庫は未確認
- 未確認:製品を作った国、電池セルを作った国、製品別在庫、詳しい保証条件
- 確認日:2026年8月15日
公式根拠:ヨシノパワージャパン会社概要
旧JVC BN-RB系は現行候補と分ける
JVCのBN-RB6、BN-RB5、BN-RB3は、JVCケンウッドとJackeryが共同開発したポータブル電源です。2019年の公式発表では、「Tuned by JVC」というJVC向けモデルとして発売したことを確認できます。
ただし、共同開発は日本製を意味しません。今回確認した資料だけでは各モデルの製造国を確認できませんでした。
さらに、JVCの現行公式ページではBN-RB6-CをはじめBN-RBシリーズの複数モデルが「生産完了品」として掲載されています。旧モデルを「現在買う日本製おすすめ」として並べるのは避けます。
- 対象型番:BN-RB6、BN-RB5、BN-RB3など
- 確認状況:日本企業との共同開発まで確認
- 製造国:未確認
- 会社:日本企業
- 開発・品質管理:Jackeryとの共同開発例を確認
- 国内サポート:JVC公式窓口あり
- 販売状態:生産完了品あり
- 未確認:製品ごとの製造国
- 確認日:2026年8月15日
公式根拠:JVCとJackeryの共同開発発表
日本製だから安全とは限らない

家族の防災用として選ぶなら、「できれば日本製を選びたい」と考えるのは自然です。
ただ、日本製という表示だけで事故や故障のリスクまで判断することはできません。海外製だから危険、日本製だから安全と国名だけで分けるのではなく、型番ごとの安全情報、保証、修理体制、仕様まで確認することが重要です。
ポータブル電源で避けたいメーカーの特徴と確認ポイントでは、会社情報や保証、安全情報を含めて購入前に見る項目を整理しています。
型番単位でリコールと安全情報を確認する
安全情報を確認するときは、ブランド名だけで検索せず、製品型番まで固定します。
同じメーカーでも世代や型番が違えば、使われている電池、充電器、出力、制御仕様が異なることがあります。購入候補が決まったら、メーカーのお知らせや行政の安全情報で対象型番を確認してください。
経済産業省も、ポータブル電源を安全に作るための基準を公表しています。国名だけではなく、製品ごとに安全情報を確認する必要があります。
事故やリコールをどのように確認するかは、ポータブル電源の火災事故・リコール情報でも詳しく確認できます。
電池を守る仕組み・保証・修理体制を見る
BMSは、電流や電圧が高くなりすぎていないか、温度に異常がないかを見張り、電池を守る仕組みです。ただし、「BMS搭載」という言葉だけで製品全体の安全性が保証されるわけではありません。
購入前には、電池の種類、メーカーが公開している保護機能、保証期間、修理窓口、使用温度、取扱説明書まで確認しておくと判断しやすくなります。
PSEマークは、法律で対象となる電気用品が技術基準を満たしていることを示す表示です。ただし、マークの有無だけでポータブル電源全体が絶対に安全だと判断することはできません。
経済産業省は、ポータブル電源本体を安全に作るための基準も別に公表しています。
経済産業省の資料はポータブル電源の安全性要求事項から確認できます。
動かせる家電のWと使える時間のWhを先に決める
日本製でも、家電を動かせる出力Wや、使える時間の目安になる容量Whが足りなければ用途には合いません。
たとえば、防災時に冷蔵庫や電子レンジを使いたい人と、スマホやライトの充電が中心の人では、必要なWとWhが大きく違います。
何Wh必要か決まっていない場合は、先にポータブル電源の容量の選び方で使用時間から目安を計算してください。
使いたい家電が動くか判断するときは、ポータブル電源の定格出力Wの見方も確認しておくと選びやすくなります。
日本製を優先する人・優先しなくてもよい人

日本製を選ぶこと自体が正解でも不正解でもありません。
何を重視して日本製を探しているのかによって、選ぶべき候補が変わります。
国内生産地を確認して選びたい人
「日本企業の商品」ではなく、日本国内で生産していること自体を購入条件にしたい人は、製品型番ごとに国内生産の公式根拠を確認しましょう。
今回確認した範囲では、KENWOOD IPB01Kが具体的な例です。ただし、容量633Whと定格出力600Wで、使いたい家電を必要な時間動かせるかは別に確認してください。
国内生産の条件を満たしても必要な家電を使えないなら、無理に購入せず、別候補を探す方が適切です。
国内サポートを重視する人
日本製を探す理由が、「故障したときに日本語で相談したい」「国内の窓口がないメーカーは不安」という人もいるでしょう。その場合は、製造国より国内サポートを重視した方が目的に合うことがあります。
KENWOODだけでなく、工進やYOSHINOのように国内の問い合わせ・サポート体制を確認できる例もあります。製造国とサポート体制は別々に評価しましょう。
容量・出力・価格を優先する人
使いたい家電や予算が明確なら、日本製だけに限定すると選択肢が狭くなる可能性があります。
海外ブランドも含め、容量、定格出力、保証、重量、用途をそろえて比較したい場合は、ポータブル電源おすすめ5選から用途に合う候補を確認できます。
ヒカリちゃん日本製だけで絞るか、用途まで比べるか迷うなあ。
ワット博士まず譲れない条件を1つ決めると選びやすいんだ。
購入前に試したい人
防災用の大容量モデルは高額になりやすいため、「本当にこの容量が必要なのか」「重さに耐えられるか」を購入前に確かめたい人もいると思います。
その場合は購入を急がず、ポータブル電源のレンタルサービスで一度試す方法もあります。
日本製だと確認できない、必要なW・Whが足りない、保証条件に納得できない場合は、メーカーへ問い合わせるか購入を見送るのも正しい選択です。
日本製か迷ったときの確認手順

検索結果に「日本製ポータブル電源」と表示されていても、そのまま信用するのではなく、次の順番で確認すると情報を整理しやすくなります。
製品名だけでなく型番まで決める
最初に確認するのはブランド名ではなく型番です。
同じシリーズでも、旧モデルと新モデルでは仕様や生産状況が違う場合があります。「JVCのポータブル電源」ではなく、「BN-RB6-C」のように型番まで決めて調べます。
製品ページと本体の原産国表示を見る
次に、メーカー公式製品ページで「MADE IN JAPAN」「日本製」「国内工場で生産」など、対象製品そのものに関する表示を探します。
実物を確認できる場合は、本体ラベルや外箱の原産国表示も確認してください。
会社概要に日本の住所があるだけでは、製品の製造国は判断できません。
説明書・仕様書・保証内容を確認する
製品ページだけで判断できない場合は、取扱説明書や仕様書まで確認します。
保証を重視する人は、期間だけでなく、何が保証されるか、レシートなどの購入証明が必要か、修理をどこで受け付けるかも見ておきましょう。
会社概要とサポート拠点を別に確認する
製造国を確認した後で、販売会社や日本法人、修理窓口を確認します。
ここで分かるのは「誰が販売しているか」「困ったときにどこへ相談するか」です。製造国とは別の項目として記録しておくと混乱しません。
書かれていなければメーカーへ問い合わせる
公式ページや説明書を探しても分からなければ、推測せずメーカーへ問い合わせます。
- 対象製品を最後に組み立てた国はどこか
- 電池セルを作った国・メーカーは公開されているか
- 日本国内の保証・修理窓口はどこか
- 現在も生産・販売している型番か
回答が得られない項目は「未確認」のままにします。日本法人がある、国内で検品している、日本製BMSを搭載しているといった別の情報から、製品や電池セルを作った国を推測しないことが大切です。
よくある質問

【まとめ】日本製の表示と用途を分けて選ぼう

日本で生産していることを公式確認できるポータブル電源はあります。2026年8月15日時点では、KENWOOD IPB01Kが新潟県長岡市で生産するMADE IN JAPANの具体例として確認できました。
ただし、ポータブル電源を選ぶときは「日本製」という一言だけで判断しないことが重要です。
- 製造国・日本製を製品型番ごとに確認する
- 会社の所在地と製造国を混同しない
- 国内開発・品質管理だけで製造国を推測しない
- 国内サポートと保証条件を別に確認する
- 未確認の項目を推測で埋めない
- 型番ごとの安全情報とリコールを確認する
- 使いたい家電を動かすWと、必要な時間使えるWhを確認する
国内生産を優先するなら、製品ページや本体表示まで確認し、日本製だと分かる製品を選びましょう。
用途を優先するなら、海外ブランドも含めて、容量、定格出力、保証を比べます。安全性が気になる場合はリコールや会社情報を調べ、高額な購入が不安ならレンタルで試す方法もあります。
公式資料を探しても製造国が分からない場合は、メーカーへ問い合わせても構いません。納得できる回答が得られなければ、無理にその製品を選ばず見送る選択も残しておきましょう。
ワット博士型番を決めたら、まず公式の製造国表示を確認するんだ。

